株式会社グリーンカードがアンクラスとパートナーシップ契約を締結 選手のセカンドキャリア問題解決のモデルケースへ

「スポーツテックによるアマチュアスポーツの課題解決」をミッションに掲げる株式会社グリーンカード(代表 羽生博樹)はなでしこリーグ2部所属の福岡J・アンクラス( 代表取締役社長 長谷川 慎一)とパートナーシップ契約を結び、広報や運営面からチーム・選手とタッグを組み取り組みます。

福岡J・アンクラスはプレナスなでしこリーグで戦う、2022年に36周年を迎えた女子サッカークラブです。2022年シーズンまでは九州唯一のなでしこリーグ所属チームとして、九州の女子サッカー界を牽引してきました。(2023年からはヴィアマテラス宮崎もなでしこリーグに参入)

福岡に本社をおく株式会社グリーンカードは、これまで自社メディア「ジュニアサッカーNEWS」(月間1,200万PV)で培ったノウハウを活かし、福岡J・アンクラスの公式サイトの制作と運営サポートを行っています。

 今後は同じ福岡を拠点とするスポーツカンパニーとして、パートナーシップ契約を提携し、福岡から女子プロサッカーリーグ「WE LEAGUE」への参入を目指す福岡J・アンクラスをバックアップし、地元福岡のスポーツ界をさらに盛り上げていく所存です。

株式会社グリーンカード代表 羽生博樹 コメント

「株式会社グリーンカードはこれまでにFリーグのデウソン神戸の運営も手がけており、そこで得たノウハウを元に選手の皆さんへの社会人教育や業務指導を行ってまいります。

一部の選手は午前はチームの練習、午後は株式会社グリーンカードの社員として業務に従事していただきます。チーム広報やチーム運営、スポンサー営業に選手自らが関わることで、チームの価値向上や資金不足解消に主体性を持って取り組むことが可能になります。女子サッカー選手のキャリア形成の新しいモデルケースを確立します。

また弊社はエグゼフカップ日本女子クラブユース選手権U-18の公式サイト運営サポートやライブ配信なども行っており、女子サッカー界のさらなる発展にも寄与していければと考えています。」

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報道担当:水下・江原
連絡先: 092-791-2272 メールアドレス:kanri@green-card.co.jp