廣瀬 巽
インターン期間：2022/1月～ HP事業部
グリーンカードでインターンシップをしたいと思った理由
ずっとサッカーをしてきたので、サッカーに関わる仕事をしたいという気持ちがありました。
また、大学卒業後はスクールに１年通って、イラストレーターやフォトショップ、HTMLとCSSなどの勉強していたので、それを活かせる仕事がしたいと思って調べる中で、株式会社グリーンカードと出会いました。
ライブ配信事業についてはインターン面接前は知らなかったのですが、面接時に羽生代表からU-15のクラブユース全国のライブ配信の話を伺い、「そのライブ配信観てた！」と思いました。
HPの制作に携われる点や、まだ勉強もできていなかったグラフィックや動画編集などにも関わって勉強してみたいなと思いました。
グリーンカードでインターンシップを体験してみて
私の場合は入社を希望していたので、まずは入社前にインターンをしてみますか、という流れでインターン生活が始まりました。
入ってすぐに熊本の高校サッカー新人戦のライブ配信の現場に行くことになりました。
大学の時に所属していたサッカー部でチームのスカウティング用や試合振り返りのための動画撮影の経験があったので、比較的スムーズに撮影ができたと思います。
指導の社員の方からも「上手に撮れているから、大丈夫」と言われて安心しました。
OBSの操作は少し戸惑った面もありましたが、すぐにできるようになりました。
HP事業部に配属され、「グリーンカードで作るHPとは」という研修を受けました。
ただホームページを作るだけではない、何のためにHPを作るのか、といったグリーンカードが制作するチームホームページの特徴などを研修で学びました。
そして、早速とあるクライアントさんのHP制作を任されました。
グリーンカードのホームページ制作は基本的にワードプレスを使います。
ワードプレスを使うのは初めてでしたが、使い方を教えてもらいつつ、一人で完成まで一通り制作を行いました。
わからないところは先輩社員に聞き、他のサイトを見ながら参考にしたりして、最初のたたきを作るのに１週間くらいかかったでしょうか。
面談の時に羽生代表に「うちの会社は実践しながら身につけていってもらう」と聞いていた通りでした。
作業的なところは実際にやりながらわからないところを聞いていく方が身につくと思うので、このようなやり方は自分的には嬉しかったです。
最初からどんどん任されるんだな、任されるの早いな、と思う反面、意外とできるものだな、やってみることが大事だなという感覚がありました。
１つ目のホームページ制作が形になってきた頃、社内で特別プロジェクトが持ち上がり、オフィスの横で運営している「グリーンカードカフェ」を使って乃木坂46のコラボカフェをすることになり、その運営メンバーに選ばれました。
業務内容は調理や接客、在庫管理や経理関係など、カフェ運営の全てです。
思っても見なかった展開に「まじか・・・！」と思いました笑
乃木坂46のコラボカフェプロジェクトでは、社内でも前例がない、何も決まっていないことを一から立ち上げていくという挑戦になりました。
グリーンカードの社内メンバーとして、学生のアルバイトメンバーたちの意見も聞き、時には取り入れつつ運営していきました。
アルバイトのメンバーには、働いていて楽しいと思ってもらえるように接することを心がけていましたね。
何もわからないことだらけからのスタートで大変でしたが、みんなとコミュニケーションをとりながらやるのが楽しかったです。
乃木坂プロジェクトが終わってから株式会社グリーンカードの正社員として正式に採用され現在に至ります。
グリーンカードのインターンの特徴とは？
株式会社グリーンカードのインターンは、社員とほぼ同じ感覚で仕事ができるのが大きな特徴だなと思います。
特に入社希望でのインターンは実践的なことに関われるので、いい経験になります。
逆にお客さん気分で入ってしまうと、ついていくのが大変かもしれません。
（※注 学生インターンは体験や学び中心になります）
グリーンカードでこういうことをやりたいという目的、例えば動画編集を学びたい、HP制作をしたい、などの明確な目的があれば、実際に色々触らせてもらえ、案件にも関われることが出来ます。
ですから、自分の中である程度しっかりとした目的を持ってインターンに申し込むと良いと思います。
これからの目標
ホームページ制作については、自分の中のデザインの引き出しを増やしていきたいと思っています。
グラフィックの制作やバナーや画像を作ったりついてももっと勉強したいです。
また、ホームページを制作したあとは、担当者としてクライアントさんの定期ミーティングを担当するのですが、最初はすごく緊張してガチガチになっていました。
でも、回数を重ねるうちに、初めての方とビジネス的なお話をすることを意識しすぎることなく、普通にできるようになりました。
クライアントさんに対し、これからさらに良いミーティングを行えるようにしていきたいと思います。